ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
久々に阿修羅子さんが帰って来た感じがしますね。
それは、ともかく
13条であろうと9条であろうと14条以下であろうと
同性愛者の権利だろうと
プライバシー権だろうと
結局
問題になる遠因は
憲法改正が事実上不可能だということでしょう。
解釈には限度があるし
変えなければ
同性愛者の権利保証を入れられない。
で、なぜ不可能かといえば
現在の日本人の民度が限界に達したからでしょう。
経済、教育面は
ともかく
気力体力面での
東洋人の限界が露わになってしまった。
浩さんが1番お解りだと思うが
西洋人のエネルギーレベルは、
やはり我々と比較にならないんですよ。
フツーのアメリカ人主婦で、
ボランティア団体に2つ所属し
息子のPTAの会長をし
エアロビクスは週3日
夜学で経営学の勉強もしていて…
なんて人が珍しくない。
ハーヴェイ‐ミルクみたいな本当の意味で
エネルギッシュな
人間が登場した土壌があるわけです。
そして
ゲイ関連はともかく
合衆国憲法の修正案も通る時は通る。
それでも男女平等を盛り込む旨の
アメンドメントは
未だ可決に至っていない。
日本国憲法には、それに関しては文言があるわけで
まあ、一長一短、ある。
自戒も込めるが、
この相談室から国会まで
くたびれそうなことは
面倒くさいことは
避けて通ろう
ヤジだけは大声で叫んでおいて
が日本人の習い性になってしまったのでは
憲法改正など夢のまた夢。
僕自身、本音を言えば、改正論者ではないんです。
9条はそのままで
他をいじることは
理論上可能なはずなんですけどね。
判例を基になんとかするのも
そもそも裁判沙汰にしなくては始まらないので
難しいですね。
民度 (2010/07/28 Wed 22:36:40) au 050050125348**
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