ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
突然のことで驚かれたことと思います。
ご冥福をお祈りしたいです。
さて、自殺に至るまでは彼なりに深刻な事情があったんだと思いますが、
自殺という最悪な選択肢を選んでしまうことは、客観的にはやはり
メンタルな部分で行き詰まりがあったんだと思います。
つまり「体の病気でお亡くなりになった」という状況と非常に似ていると
思います。
だから間違ってもご自分を責める必要はないと思いますし、
ある程度の割り切りは必要かと思います。
キュブラー・ロスの「死の受容」という有名な考えがあります。
人の死を受け入れる過程でどういう心理的な変化が生じてくるかを
一般的に説いたものです。
あなたがどの過程で立ち止まっていらっしゃるかはご自分でしか
分からないと思いますが、
彼の死という事実を受容して、自分の中で整理していくうえでは
重要な客観的評価だと思います。
ぜひ見てみて下さい。
りょうた (2011/01/11 Tue 01:45:34) pc *.83.150.11 メールを送る
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