ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あなた、
あなたは自分を好きになってくれた人と生きなさい。行きなさい。
でも、生理的に難しい場合はこの限りではありません。
しかし、そう問題が無い場合、あなたは愛する苦悩より、愛される幸福で
若い人生を送るのも悪くはありません。
なぜなら、愛されて喜ぶことは、愛して嘆くことより、
人生の幸福をより多くもたらすからです。
それは現実的に行動に照らしてのことで、心のわだかまりや嘆きは歩みの
停滞を多くばかりして、悩んだ甲斐という錯覚を与えるけれども、
実際には実りはゼロなのです。
愛の苦悩で焦れる道はあなたを愛の鞭打ちの幻想で包み、悲恋悲劇の渦中
で恋愛中と勘違いさせるのです。
いいですね。恋愛中とは、「愛されて・呼応して初めて」言えることなの
です。
彼の心変わりは、あなたに反省点があるか、無いか、それが焦点になる。
もしもあなたが最大限頑張っていてそれでも心変わりが生じたのであれば、
そんな安易で迂闊な心音の男は問題です。
あなたを看過した侮りも同然なのです。それでもあなたは好きというほど
の彼では、実際には、無いのです。
リアルな現実を認識なさい。
そして、あなたに反省点が多い場合は、あなたの罪はもう償えない。
取り返しのつかない罪はあなたが諦めの罰で去るしかありません。
あなたたちの今の腐れ縁は、友情として成立するのか、人間として尊重で
きる彼であるのかが判断軸となります。
エロスと性の思い出だけでしがみつくことはゆるしません。
あなた、最後に、その好きだと言ってくれる彼をもっと見つめなさい。
あなたは自己陶酔の性や恋仲の記憶だけで前彼にしがみついていないか、
もっと自分を律して考えるように。
前彼と未来彼は天秤にかけてはいけないのです。恋愛の掟なのです。
真理之丞天秤彼 (2011/02/08 Tue 00:42:55) pc *.18.177.128
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