ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あなた、あなたは残念ながら純愛思考の恥知らず、ということになります。
あなたが純であればあるほど、性の坩堝からは遠ざかる。
それがそういう場なのだということに気づきましょう。
あなたも一過性の経験を経て練磨されて行く。しかし百戦は要りません。
しかし、あたくしは、違うことを言いたいのです。
あなたは一時的な快楽と、そんな場所で良く(善く)見えた男像と、実際
の付き合いや心を通わせる暖かな関係性とは、どだい違うのだ、
ということに気づかなければいけません。
どうして、そういう場所に行くようになったのか、それはあなたの人生の
教訓を生み出させるためなのです。
あなたはその経験の向こう側にある愛情の中にある性の快楽というものを
見つけて行かねばなりません。刹那的に、当座の、当てもない繰り返しの
期待はずれの時間にあなたが成すべきことは人生では多い。
それをその無念に費やしてはいけません。
あなたの告白は「もの知らず」として一笑に付されるものなのです。
もちろん、そんな性の坩堝が存在するのは故あることで、そこで何がしか
満足を得ることもあるでしょうし、どんな人も「シラフ」の時に極悪非道
人は少ないとは期待はしたい。
しかし、あなたが夢を託し、あなたが再度に賭けるには相手の思考も習慣
も、およそ純愛路線にはないのが自明の場なのであって、あなたは自分の
マジさ加減のお門違いに恥ずかしくなるべきなのです。
もうあなたは答えを書いている。人づてに聴いたそれがその場の掟のよう
なものなのでしょう。諦める以前に、恥を知りなさい。
他界した彼が泣きますよ。あなたの迷いは必然なのかもしれないけれど、
あなたのピュアはもっと違う所で、もっと違う律儀なまでの男にぶつける
べきものなのです。
あなたの純粋さは恋愛の恥でも、人生の寶です。宝物を粗末にするな。
いいですねっ。
真理之丞純愛街 (2011/02/26 Sat 01:52:00) pc *.18.177.128
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