ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
「歩くカミングアウト」ってとっても面白いですね。
この表現自体は古いのかもしれないけど、笑えてしまいます。
悲愴感でなく、こう書けるあなたは間違いなく興味深い先生になれます。
その興味深さが吉凶どう出るか、それは出たとこ勝負です。
あなたは今は年間のプラン・シラバスの中身を練りに練って、
先ずは学生が愉しめる・そして勇気を持てるような授業を考えなさい。
生徒に阿ろという意味ではなのです。自分のポリシーに凝り固まって、
上から目線で非難批判するだけの教師は要りません。
先ずは実践力をつける、事例を示す、創造を引き出す。
あなたの授業は誰かの亜流であってはいけないし、
その場しのぎは歩くカミングアウトに対する心配以下の言語道断です。
つまり、あなたは中身をしっかりなさい。
そして、誰かの揶揄と嘲笑は野の草のようにそこに置き去りになさい。
あなたは歩くカミングアウトでも焦ったり、しょげたり、失意で悩んでも
いけません。あなたは学生を牽引する人になるのです。
あなたは時に、自分の様子を自分で解ってると豪語して笑いまで取りま
しょう。何かを隠そう、何かを誤魔化そう、何かを力以上に見せようと
繕うことをしなければ、あなたは心配は要りません。
そして、その口ではあからさまの肯定をすることも要りません。
思うように思っておいてと柔和に、しかし厳しさで隙のない切り替えしを
すればいいのです。
春の桜の木の下で、あなたの世界が広がり、
あなたを慕う学生の出現することを祈っております。
そうそう、同僚の、組織の眉の潜めには、意気揚々で跳ね返しなさい。
そして、下手な饒舌はつつしみなさい。
これは同僚と壁を持て、ということではなく、毅然としているのでよい
という意味であり、友好は愛嬌を混ぜて尽くしましょう。
真理之丞あなた (2010/01/31 Sun 06:18:34) pc *.18.176.53 サイトを見る
この回答が参考になった: 0人 (携帯からのみ評価可)