ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
今日、後輩と話し合いました。
同性愛者だと言うこと、僕のことを好きだと言うこと、
信頼して勇気を出して打ち明けてくれたことに「ありがとう」と言いました
後輩の気持ちを知り、嬉しく感じたこと、戸惑いも感じたことを素直に話しました
後輩は、オドオドと怯えながら聞いてました
半年もの間、寝たフリをしていたこと、気付いていたか聞きました
後輩は、気付かなかった、寝てると思っていたと言いました
半年間、性的なイタズラに不快感、寒気を感じていたこと、
目を開けて「やめろ」と声を出した後、どんな会話をするのかを考えると、
怖くて声が出なかったとも話しました。
後輩の望む性的な欲求には答えられないことも、しっかり伝えました
本当は寝たフリに気付いていたこと、股間に手を伸ばしたとき、
寝返りを打ち手が届かなくなったのだが、顔も不機嫌な顔だった、
自然な寝返りでは無かったと話してくれました
弟のように感じているので、今まで通り仲良くしていきたい
これからも絆を大切に育てていきたいと話しました
「良いよ」「大丈夫、気持ちがあれば」 迷うことなく即答してくれました。
親にカミングアウトをしてから、家を出て 一人暮らしを始めたので、
また、兄弟が持てることが嬉しいとまで言ってくれました。
良い男ができたら、お兄ちゃんに ちゃんと紹介するんだぞ~
僕が結婚するときには、お前を親族席に座らせてやるからな~
後輩は泣き出してしまいました。 また、話し合いを始めました。
「兄弟のような存在」「兄弟のような恋人」
2人の中で認識の違いがあったようです。
今、後輩は駅前のホテルにいます。 明日は、そこから出社するそうです。
もう、僕のマンションには泊まれないので、会社の近くに引越しも考えるそうです。
こんな結果報告しかできないですが…
ここで、アドバイスを頂いた皆さん、本当に ありがとうございました、
とんこつ (2011/04/06 Wed 01:19:28) pc *.204.117.57 メールを送る
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