ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
心身ともに問題ない健常者はそのことに言及してもせいぜい頭の中の概念のことですから、意義を見出せなかったところでその影響は気持ちの上に留まります。ですが、あなたのような方の場合それを生理的な部分で感じ、影響がでてきます。
考えすぎると毒になる可能性がありますから、お気をつけて。
自分の場合はヴィクトール・フランクルの思想に傾倒しています。
「人間が人生の意味は何かと問う前に、人生のほうが人間に対し問いを発してきている。だから人間は、本当は、生きる意味を問い求める必要などないのである。人間は、人生から問われている存在である。人間は、生きる意味を求めて問いを発するのではなく、人生からの問いに答えなくてはならない。そしてその答えは、それぞれの人生からの具体的な問いかけに対する具体的な答えでなくてはならない」
ここで考える意義は、使命感に近いところがあります。
なので「好きなことを好きにやるのが人生」とするのではなく「なすべき事を成す人生」を考えています。
たいてい義務と自分の行為が一致するとき、その行為に「やりがい」を、そしてそれを成し遂げた自分に「生きがい」を感じるものです。
一言で言うなら人生に答えて私は生きています。
t&F (2010/02/01 Mon 13:50:23) pc *.38.114.200
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