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No.120169 Re: 元彼との再会で懺悔と後悔。。。

あなたと彼は今は同罪、あなたの依怙地な咄嗟の背中はそれでよかったの
です。そのシチュエーションでナァナァも久し振りもありません。
あなたはそれでよろしい。

そして、あなた、
あなたに次ぐ。女々しいのは百も承知で、
好きだからこそ逃げる。
これって、あることです。本当に好きでもなんでもないのなら、その場を
誤魔化せる。演技人にもなれる。
でも、好きの未練と不完全燃焼と無念は燻るのは男女とも同じだし、それ
だけ好きだったと背中で怒り顔で証明しているようなものなのです。

あなたの文章に記憶が甦って来ました。そういえばあなたの悩みを読んだ
のはもう何年前なのでしょう。
あなたと彼は添い遂げるだけだの勇気と覚悟の二人ではなかった。
そうして、きれいごとでその場を片付けた。その別れは、好きで別れたも
同然だし、もしも、彼になにがしか他の思いがあって、あなたを１００％
好きで愛する気になれない一筋の冷めた目が湧いたのであったとしても、
彼もあなたを嫌いで解れたのではないと想像します。

すなわち、ぬるく、物わかりの良い二人を演じた二人なのでした。
だから、またぶりかえす、ある種の恐怖で彼は本棚越しに逃げた。今度の
あなたはこのバツの悪さの失態を観られた恥で逃げて、きれいなあなたを
印象付けられなかった無念さで今落ち込んでいるのです。
あなたは自分を恥ないで堂々としなさい。

あたくしは、あなたは思いを告げることでこの恋のふんぎり川を渡れると
思います。好きと言う感情を封じ込めるから消えないのが好きの感情なの
です。彼には彼の生き方がある。あなたにはあなたにふさわしい真の恋が
ある。あなたはどだいそぐわない縁だったという覚悟が不足しているし、
この広い世界を真に見据える目もありません。
彼の抱擁の思い出にすがるあなたは一生真の恋などできません。
恋は事実上捨て去るもの、思い出の美化に昇華させて薄めて前進するのが
人生なのです。「今を生きる」あなたは覚悟不足です。

真理之丞覚悟橋 (2011/04/08 Fri 00:25:18) pc *.18.177.128

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