ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
普段投稿はしないのですが、どうしても気になったので…
私も似た様な経験がありますが、他人の悲しみ、もしくは自分の悲しみは、
誰と比べてもいけないものだと思います。
というか、比べようがないです。
貴方の悲しみは苦しみを本当に理解し得るのは、生涯貴方だけやと思います。
やけど、貴女の悲しみを理解しようと努力してくれる方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
何も解らなくても、一緒にその悲しみに寄り添ってくれる方がいらっしゃるのではないでしょうか?
失ったものや、取り戻せないものを悔やむことは、
確かに耐えがたいほどつらいものやと思います。
完全に乗り切れる人は、数少なく、
中には、蓋をして目を向けない方法を取る人や、
代わりのもので埋めようとする方もいるでしょう。
どれも間違ってないと思います。
人には人それぞれの悲しみ方や乗り越え方があるんやと思います。
貴方場合は、真っ直ぐその悲しみを受け止め続けてるのではないでしょうか。
個人的には、大切な方を失ったその気持ちを無理に乗り越える必要はないのでは、と思います。
ただ、死んだ人間に生きてる人間が囚われ続けるのは違うと思います。
今の貴方を大切に出来るのは、今生きている方ですし、
今貴方が大切に出来るのは、今生きている方だからです。
悲しみを抱え、自分の死を考えるところまでは良しですが、
決して実行しないでください。
大切な方に先に逝かれた、遺された人の気持ちが人一倍解る貴方なら。
心配無いでしょうが…
確かに、この国で我々ゲイが一般家庭を持つことは難しく感じるかもしれませんが、既成のカタチに拘る必要は無いのでは?
今現在、一緒に暮らしてらっしゃる方と寄り添い生きているのも、
立派な家庭のカタチだと思いますよ?
今の状態は、私が想像もつかない程苦しくつらいことかもしれませんが、
どうかゆっくり、ゆっくり一緒に寄り添える方と共に生きてください。
何の解決にもならない、的はずれな回答ですが、
ほんの少しでも気晴らしになれば良いのですが。
通りすがり (2011/05/23 Mon 15:26:52) pc *.133.73.198
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