ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
はじめまして。
もしかしたらよくありがちな相談かもしれないのですが、またかと言わずきいてください。真剣に悩んでいるので冷やかしとか揚げ足をとったりはどうぞやめてください。
ボクは色が白くて石橋貴明に似ていて、ちょっとなよっとしている感じのせいか、昔からカマっぽいとかホモっぽいと陰で言われています。
冗談ぽく直接言ってくる人は皆無なので、余程なのでしょう。
もう仕方が無いのでずっと割り切って生きてきました。
この風貌のおかげなのか性格のせいか、友達はいません。元々おとなしく真面目というか暗い性格のため、友達という友達はいません。
お酒も飲めず、休日も一人で過ごすことが多く、ますます暗いスパイラルにいます。
まあこれは自覚していて仕方が無いことで、強い気持ちでなんとか今まで乗り越えてきました。
でも、最近歳を重ね、結婚もできず、会社で居づらくなってきました。まわりには冷やかされてとても辛いです。
日常ほとんどの接点は職場としかないのですが、まるでホモだとわかっているのに、カマをかけられたり、本当に嫌で嫌で耐え難い気持ちです。
別に隠しているわけではなく、聞かれないから言わないだけ。自分自身、そう言い聞かせています。
隠すから面白がってこういう目に遭うのかなって思っています。
元々好きな業種ではないが、他に働くところもなくって感じで入社した会社。
いまはそれなりに責任のある仕事も任され、自分なりにはやっているつもりですが、いつも陰ではなにか言われているみたいです。
決定的な出来事に、ホモの提案なんか使えるはずが無いみたいな感じで、企画をつぶされたこともあります。
他にもいろいろはあるのですが、そういうのが積み重なって、もう死んでしまおうとか思うことが今年になって何度も何度も。
とくに、震災なんかがあって、それなのにがんばっている人の姿を見て、自分は強く生きなければ、誰かのために役に立たなければとも強く思いました。
それと同時に、人間の命ははかなく、いつ死んでもおかしくないとも感じられ、なんとなくもう自分は長く生きられないとも感じています。自分は子供も設けることができず、生きる価値なんてないんじゃないかって思うようになりました。
上原美憂さんの自殺をきっかけに、死ぬのは意外と簡単なんだなってことも知りました。ボクはいつ死んでもいいと思っています。踏み切りで電車を待つ間とか、高いビルとか。いつだって死ねる。
特にしたい事ももう無いし、毎日苦しんでこのままあと何十年も、身寄りのない年寄りになるまで生きていくくらいなら、若いうちに死んでしまったほうがいいかなと。
残された両親や弟妹はとても傷つくかもしれないけど、ボクが「ホモだよ、だから一人で生きているんだよ、年取ったらにいさんのこともよろしくね」なんて弟や甥たちには言えません。
いま死んでもいいのですが、在職中に死んだりすると、職場の人たちにもいろいろと負担をかけてしまいます。
だからまずは会社を辞めようと思います。
辞めたらどう生きていくなんてことはまったく考えてないです。
今はもらえるはずの退職金を含めて1500万円くらい貯蓄があるので、お金が続く間はボランティアとかしてもいいのかなと思っています。
その間に事故とか病気で死んでしまえば、肉親がおうであろうの傷も自殺よりは軽いものになるはずです。
いまは年収700万くらいで、平日職場では傷つくことがたくさんあっても、休日は不自由のない暮らし。でももう終わってもいいと思う。
もし同じような境遇の人がいたら、その人の考えとかも知りたいです。
言ってることが自分勝手だと思います。
長文になってしまいました。ここまで目を通し居てくださりありがとうございました。
Ken (2011/06/18 Sat 14:53:35) pc *.93.90.220 メールを送る
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