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Re: 仲良くなった方が実は…

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No.136098 Re: 仲良くなった方が実は…

以下のリンクはパソコン用のページですが、携帯でも読めるようです。

「横浜市衛生研究所」
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/eiken/idsc/disease/syphilis1.html
(以下引用)
〓〓〓〓
梅毒の第一期は、硬性下疳(こうせいげかん)と呼ばれる単発の傷の出現です。

硬性下疳(chancre)は、通常、小円形で硬く、痛みがないのが特徴です。

最初は、赤い丘疹(盛り上がった発疹)として出現しますが急速に潰瘍(えぐれたような傷)となります。

潰瘍からの浸出液には、たくさんの Treponema Pallidum という細菌が含まれます。
〓〓〓〓
相手の人は、自分の体に現れた この 第一期の症状でも 性病の自覚を持てずに やり過ごして、

体表の病変の消失→潜伏期→第二発現期 と推移してしまったんだね。

そして、第二期の「薔薇色の発疹」が現れて皮膚科に行ったのだろう、その際の「皮膚科」という選択は、確かに 正しいと思う。

性感染症に罹った人が 必ずしも「性病科」に行く訳じゃ無いから。性病についての知識の不足で、まさか 自分の体に現れた異常が「性病」だなんて 思いつきもしない、そういう人は多いと思う、私も そうだったし。

ならば、異常が起きた体の部位に該当する科に行くしか無い。あとは、そこの科のお医者さんが 運良く その性病の症例を知っていれば、そこで 患者は 救われる訳だ。

エイズの一世風靡と啓蒙キャンペーンが、エイズ以外の全ての性感染症の存在を霞ませている、私には そう思えて仕方が無いんだよね。

有料発展場だって、館のイメージが汚れるのを嫌がっているのか それとも 本当に無知なのか、エイズ以外の性感染症の存在をタブー視してる(としか思えない)。

私的には、画廊のようなレイアウトの「性病症例展示室」を館内に作ってくれてもいいと思うのだが、

現状では、相談者さんのような形で、自分の身近に迫ってきた時に 個人レベルで勉強してゆくしか無いのだろう。

ちなみに、血液検査の項目では、

RPR定性(-)
TPHA定性(-)

この二つが梅毒に関係しているもののようだ。もし 私のそれが(+)だったら、私はアナルの腫瘍(性感染症の一種)を切除してもらえただろうか?

相談者さんの場合は、陽性でもペニシリン治療が待ってるだけだし 気楽に構えて大丈夫。

座敷童子 (2011/06/26 Sun 22:34:35) au 050050102292** メールを送る


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