ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
自分の事を書かせて下さい。
自分は高校生の時に、母にゲイ雑誌がみつかって、
家族に問い詰められました。
素直にというよりは、言い訳が面倒だったので、あっさりと認めました。
家族は混乱し、特に父は『乾電池』さん同様に
精神科に通わせるとか、性的指向の矯正セラピーに行けと言われましたが、
幸い自分には6才上の美大出の姉がいて、
同じ大学にゲイの友人がいるという事で、ゲイに理解があり、
家族の説得に協力してくれました。
それでも、ゲイである自分を家族が認めてくれるのに数年かかりました。
認めてもらうまで、辛かったのですが、
今では自分の彼氏を家族に紹介し、正月は一緒に祝うにまで至っています。
『乾電池』さんの参考になるか分かりませんが以上が自分の経験です。
次に”生命保険のおばちゃん”の件ですが、心配ないと思います。
生命保険のおばちゃんにも、守秘義務があります。
他の家庭にワザワザ宣伝する必要もありません。
『乾電池』さんは地方の都市に、お住まいとの事ですが、
小さい街だからこそ、生命保険のおばちゃんは秘密を守ると思います。
”秘密を守らない人=信用できない人”だからです。
生命保険のおばちゃんも、信用第一です。
自分で自分の首を絞めるような行為はしないでしょう。
生命保険のおばちゃんが噂を流すなら、法的に戦いましょう!
仮に噂が流れても、所詮は他人の家の事です。
「人の噂は75日」と言うように、すぐに過去の事になりますよ。
変にビクビクせず、堂々としている事が大切だと思います。
本物の方の博士 (2010/02/07 Sun 20:54:50) pc *.37.83.27
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