ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
下にHIVになられた方の投稿がありますが、相談者たちの心無い言葉って
見ていてとても嫌な気分になります。
病気(それも決して軽く無い)の人間に対してどうして責任追求ばかりする
のでしょうか? そりゃHIVは自己の行為の結果なる病ですが、ゲイ社会
は出会いの 1ststep にセックスが位置づけられていることが多いですよね
これはノンケ社会と大きく違う点で、だれしも出会いをもとめるなら初対面
の相手と多かれ少なかれあったはず。
そういう機会の少ない(または全く無い人たちは、機会を持った人間に対しへ
んなやっかみを抱くようです。HIVという十字架の重さはそうでない人間か
らは想像を絶するモノでしょう。なぜ真剣に助けようともせず、貶めることし
かできないのか? 理由はただ一つ、、、妬み。
「自分には出来なかった甘美な思いをしたこの子が許せない」
ゲイにはそんな考え方が多く見受けられると思うのは自分だけでしょうか?
そんな卑屈さや器量のなさが「ゲイの敵はゲイ」などと言う言葉を生んだので
はないでしょうか?
知人たちも一見仲よさげでも、男がらみとなると足を引っ張ることしか
考えてない人が多いです。
マイナリティの自分達がそうすればより良い暮らしが出来ていくのか と
言う事を今一度見直したいものですね!
ネガ (2011/07/18 Mon 05:41:47) pc *.231.110.97 メールを送る
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