ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
> ウォシュレットを使ったらしみる感覚があり、肛門科にいったらカンジダだという診断(検査して判明)。
カンジダというのはカビの一種で、ジメジメした場所を好み、女の汚漫湖の中で繁茂して猛威を奮ったりするそうです。
> 基本タチなんですが、前月ハッテン場で掘られました。医師に原因を聞いても「色々な可能性があるので一概には何とも、、、」と言われました。コンジになるって話はたまに聞きますが、カンジダにかかった方っていますか?原因がはっきりせず気持ち悪くて。よろしくお願いします。
確かに、おっしゃる通り、私のように、いつの間にか コンジ(尖形コンジローマ)を亜奈留に植え付けられ、シメジ並みの分岐・増殖を遂げられて エロ活動を休止に追い込まれてしまう というケースもあります。
このような経験をすることで、ようやく、たとえ それまで ゴム派の旗印を掲げてきたとしても コンドームによる防御には限界があることを知ることになるのです。
コンドームが被覆するものは、何? それは、勃起した陰茎と亀頭。その陰茎にしても、「魔羅」と呼べるものであれば その根元までは ゴムの縁が届かない。そして 勿論 陰嚢は むき出し。
だから、交尾の時は、タチの陰茎の根元とウケの肛門の内側の輪っか は じかに 触れ合うし、タチが魔羅を奥まで押し込む度に、(18超えの長魔羅でも無い限り)タチの陰嚢はウケの肛門付近に じかに 当たる。
特に 陰嚢は 蒸れやすく、ケアを怠ると不潔になりがち。カンジダはカビの一種でジメジメした場所を好むから、その温床にもなるだろうね。
カンジダの近縁の「いんきんたむし」もカビの一種だからね。そういうのが固着してる不潔な状態の陰嚢が、交尾の間 何度も 繰り返し 肛門のすぐ傍に当たっていたとしたら、
「接触感染」は 容易に起こる訳だよね。
まぁ、とりあえず、普段タチをする時の自分は どうだろうか と見直してみたら?
陰嚢の衛生面のケアとして、私のお勧めは、メンタームの痒み止め(消毒液タイプ)。貼っ点の遊びの時は無理だけれど それ以外の時は 私は これを陰嚢に日常的に塗布していて、それが爽快感か沁みる感じかで 陰部の皮膚のコンディションを計っていた。
私は この習慣を、エロ活動を休止している今も 続けています。
座敷童子 (2011/07/30 Sat 00:06:20) au 050050102292** メールを送る
この回答が参考になった: 1人 (携帯からのみ評価可)