ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
> (前略)
> 画像交換したいとあったんで送ると、タイプじゃないとかで終わってしまうんです。
> 自分の事はいいオトコだと思ってんのかな?
> 実際、そんな事ない人が多くないですか?
> そういうの無しにした方が良くない?
> 人間って中身が大事と思いません?
> 同じこと思ってる人いるでしょうか?
これは、MEN'S NET JAPAN の エリアボード・恋友掲示板・フォトメッセージの全利用者の問題なんだよね。
それで、どうすればいいか。
要は、自分の容姿を伝える為に すぐに 自分の顔写真を相手に送るのは
やめるべし!
ということなんだ。画像交換をワンステップだと思ったらいけない。その点を 一度 立ち戻って、以下のツーステップでワンセットとしていったほうがいい。
ステップ 1:
言葉による容姿の説明。
例:
「俺は 短髪顎髭の野郎系。一重瞼で目つきはキツい。唇は薄い。それでいいって返事なら、改めて画像を送る」
…で、了解の返事が来たら、
ステップ 2:
先程の自己申告に嘘は無いことの証明として、自分の顔写真を送る。
この時点で、相手は 既に(言葉による特徴の描写に対してであるとはいえ)それが自分の
「許容範囲内」
であるとしてGOサインを出している訳だから、それで もし
「すいません、タイプじゃありませんでした」
などと矛盾した返事をしようものなら、
こちら側には
「俺は容姿を自己申告して 君はOKを出したよね? じゅあ、画像のどこが君のタイプじゃ無かったか 俺に教えてくれないか?」
と問いただす権利が 当然 生じるはず。
すると 相手は、自分の言動の矛盾を釈明する為に、例えば「頬骨が出てる所です」などと、改めて画像を見て拒否反応が出た箇所を述べなければならない。
それなら 写メの送り手側も納得する。また それが フィードバックの材料となり、次回のステップ1に、
「俺は 短髪顎髭の野郎系。一重瞼で目つきはキツい。唇は薄い。頬骨が張ってる。それでいいって返事なら、改めて画像を送る」
と加えることも出来るだろう。
兎も角、一番悪いのは、ただ 相手を強制的に引き下がらせる為だけに安易に使われる「僕のタイプじゃ無かったです」という言葉。でも、負けちゃいられないよ。
これからは、「それじゃ、どこがタイプじゃ無かったか教えてくれ」で 対抗していきましょう。
座敷童子 (2011/07/31 Sun 15:19:06) au 050050102292** メールを送る
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