ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
俺も医療従事者ではないので、必ず専門家に問い合わせて下さい。
---
「緊急電話さん」がおっしゃっているのは、
Post-exposure prophylaxis(暴露後予防)
のことではないかと思われます。
---
WHOの解説ページ(英語)
http://www.who.int/hiv/topics/prophylaxis/en/
Wikipediaの解説(英語)
http://en.wikipedia.org/wiki/Post-exposure_prophylaxis
---
国際的にはレイプなども含めて対応がなされている国もあるようですが、
日本で「暴露後予防、HIV」をキーワードにgoogleで検索した所、
「医療従事者に(注射)針刺し事故がおこったときのマニュアル」
として出てくるのがあるのみで、
一般の人が暴露後予防を受けられるのかは
情報が出ていませんでした。
医療従事者の事故以外では対応がないのかもしれません(要確認)。
いずれにしても専門家に聞かれるのが一番だと思いますので、
以下の相談口から始めて、問い合わせをされてはいかがでしょうか?
かなり専門的な内容になると思われますので、
119番に問い合わせされるよりかはHIVの専門相談口を
とっかかりにされるのがいいと思います。
24時間やっている所もあるようです。
選べなければ、とりあえずどこかにかけてみて、
向こうは慣れているでしょうし、知識も多いはずですから、
そこから適切な相談口を教えてもらうという方法も
あると思います。
---
HIVマップ内、電話相談情報
http://www.hiv-map.net/03_resource_01_tel.html
HIV検査相談マップ 電話相談窓口情報
http://www.hivkensa.com/soudan/
東京都福祉保険局
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/aids/sodan/index.html
---
これも要確認ですが、暴露後予防は、感染後72時間経過では効果が低下するという情報もありました。
問い合わせされるのであれば早い方が良いと思います。
ショックなことが起こり、気持ちも落ち着かないのではないでしょうか。
あまり焦ったり眠らないと判断が鈍るので、
落ち着かなかったり、眠れなくても横になって体を休めるなど、
気をつけて下さい。
G( ̄(エ) ̄)ノ (2011/08/01 Mon 03:11:46) pc *.80.13.190
この回答が参考になった: 2人 (携帯からのみ評価可)