ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
回答じゃなくて、説教します。ごめんね
>同じ境遇の人の為にも何かしたい、生きていきたい
これは「逃げ」です。ファンタジーです。
二丁目に通う人ほとんどの人たちは、ノンケ社会で日々(社会の一員として社会の歯車となって)戦っています。
これが現実の世界です。
そのシンドさ、奥深さを知らずして立派なオトナのゲイにはなれないことを知ってください。
「自分らしくありたい」からゲイ業界を選ぶのだとしたら、それは生き急ぎです。
あなたにはどんな才能が他にあるやもしれないのです。もっと自分を生かせる役割があるかもしれないのです。未知数です。
まだまだ自分を知らないのです。若いときはみんなそうです。
もちろんこの業種に夢を抱くのは、あなたにその才能があるからでしょう。周囲からも「あなたこの道でやっていきなさいよ。あなたにあってるわ」なんて褒められることでしょう。
でも、それは「オトナの甘」。きつい言い方「都合よく扱える人材」
いまは若いからこそ重用されますが、いつしかオヤジになった時、あなたはただのバケモノ扱いされ、それに甘んじてこの狭い世界でサバイバルしていかなくてはなりません。
今は学生だから許されている部分があることに気がつかなくては、この先20代後半、30代となったときに、世間知らずな恥ずかしい人間と思われてしまいますよ。
まずは、社会で生きていく力を養ってください。若いあなたには出来るはずです。
恐縮謹言
たま (2011/08/03 Wed 21:56:22) au 050040319404**
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