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ちょっくら

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No.143638 ちょっくら

立派な回答などあるなかでズレてるかもですが…ちょっと彼氏の場合を思い出しました。
彼氏は再婚した父を許せず、義母にも心を開かず、そのまま亡くなりました。(結構な歳だったので寿命です)ただ亡くなる前に、父を、義母を許せなかった自分を許せないようでした。それで天国に行けないのでは、とさえ悩んでいました。
親からの傷を負った彼氏自身が、その怒りや悲しみで自分自身を傷つけていたのです。また彼はその傷を怒りとして表現するようなときもあり、傍らで見ていてつらかった。彼自身を表現したり、幸せの本質を見つける日常はもっとあっただろうに。許す道は容易ではありません。負った傷を人に与えてしまうのもしょうがないと思います。
ただ、その悲しみや傷で人生をいっぱいにしてしまうよりは、もっと幸せや喜びを共にしたかった者が傍らにいた。彼にはそれを伝えたかった。語る間もなく彼は逝きました。
おばさんの独り言でよいですが、相談者さんがどうか1日でも許せる日を、時間を多く過ごせますように。恨んで過ごすにも、幸せに気づくにも、人の一生は短すぎます。

とんこ (2011/08/05 Fri 11:34:27) docomo 898110002057391677**


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