ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
何らかの理由ががり、相手に黙って分かれる、と言うのことの本質。
自分が辛い思いをしたくはない、ということ。
違うと言っても、結果そうなるのだから仕方ない。
黙っていれば、彼から詰られることも、攻められることもない、そして、彼が悲しむ顔を「自分が」見ることもない。
そして、事実をしらなかったこと、それによって生まれた誤解や、何もできなかったことの「後悔」は、投稿者がいなくなった先、修復しようのない傷を植え付ける結果を含みます。
彼が貴方のことを一生「しこり」として引きずることになっても貴方はかまわない、と思うのなら黙っておくと良い。
事実を話すこと以上の負債を彼に背負わせることになること、知っておくと良いです。
別に余生をどのように使おうと、私には関係のないこと。
ただ、「事実を隠される彼」に同情はしますね。
将来のことを考えた相手に、信用もされず、嘘までつかれて、勝手に別れ話を持ち出されたときには憤り、そして事実を知ったときには後の祭りで、後悔の念しか残らない。
まともに考えれば不憫ですね。
余命が短いからと、同情はしませんよ。
特に意味もないことです。
一つ忠告しておきますが、彼のためを思うなら、事実を話して「貴方が傷を負いなさい」ということですね。
彼が耐えられないというなら、そのまま送り出してあげればいい。
彼が貴方の面倒をみるというのなら、それに応えればいい。
どちらも、貴方が耐える選択肢。
彼のためと考えるなら、黙っていることはありえない。
>何か理由をつけて別れようと思っています。
それで、何かを失うのは貴方ではなく彼だと言うことを指摘しておきましょう。
理解しようとしまいと、その責は貴方に降りかかる。
もっとも、解消できない自責の念を彼が抱えることになりかねませんけどね。
貴方が何より、彼よりも、自分が大事だということですね。
返信で書いている「彼に黙って~」というのは無理でしょう。
貴方の死後、貴方の意志と関係なく、彼の耳にその事実は届けられる。
いつまでも彼が「事実を知らないままでいる」状態ではいられない。
それでも、そう言い張るのなら、貴方にではなく、彼の方に憐憫を向けることにしましょう。
稍故 (2010/02/11 Thu 07:19:28) pc *.148.25.154
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