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No.148478 Re: 会社での出世と独身

あなた、どうあなたの評価がなされようと
それはそうなるべくしてなるものです。
世の中の流れは誰だってそんなに克己心まではないので、あなたは
「明日は明日の風に身をまかせる、くよくよしない」、
それよりも、人生は何でも起こりうるのであって、その時に対応のできる
即応力、そして、人に世話になったら言葉できちんと返礼するまでに
きちんとした（世間の）常識と対人能力があるようにしましょう。
それと、黙って耐える美学も難局を乗り越えるには重要なことが多い。

こうしたある種の楽観と真摯さがあれば、それで人生は
あなたが邪険にされ・干されるようなことはそうそう無いのです。
それと、人間は己に対して他者と対比してしまう生き物なので、早い話が
どなたかも仰っているように嫉妬心まであり、
「その人像」を悪意めいて誰かに捏造されることがあります。
その場合は村八分もどきの周囲の目は放置でよく、仕事をそつなく、
できればあっぱれに進める・捌けさせることができるようにだけ心がけ、
そのために必要な、どういう相手に対してもの円滑・円満を敷く口や言葉
は必要です。その忍耐ぶんもストレスも仕事なのです。

こうしたことの上で、あなたはどういう迷いがあろうと
心が折れそうになろうと、
自分は今を「自分流」に謳歌していることを、自他ともに認めるまでに
充実させる必要があるのです。周囲の詮索や嫌味もなんのその、
どこ吹く風の、あなたの充実度をかます。（自慢ではなく言ってのける）
できれば、その中に相手があなたに対してネガティヴを持ち込めないまで
の社会行為や活動を混ぜるとよいかもしれません。

人は自分と違うミステリアスに怖気づく。
怖気づいているからこそ、集団で嘲笑したり、遠回しの噂や嫌味にしたり、
悪く暗示させて解消させる醜さが、むしろ男性に多い。
あなたは二の句がつけられないような嘘も、時に許される。
今のあなたのへなちょこは、
人に仕向けられないだけの演技力と気概が足りない、ということです。

それでもまだ、もしも年下が上司になったとしても、それはそれを僻みや
自己嫌悪の憂鬱とせず、感受してその上司が戸惑うまでに完璧に、上司と
して立てて応じる・どこまでも仕事をこなせるあなたで変わらないあなた
を見せるだけでよろしい。

そして、あなたは不満とせずに、私生活をあなた色に大事にして、
自分を高める人間性と社会人として歩んで行きなさい。
そのためには、あなたを愛してくれるパートナーが居れば十分です。
見栄の誇りに縛られずに、人間性と人間力の誇りで人生を進めましょう。
あなたが笑顔でくじけない愛に遭うことを祈っています。

真理之丞砥礪愛 (2011/08/29 Mon 05:18:50) pc *.18.177.128

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