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No.149861 Re: 性病になりました

梅毒の第二期は、
`そこまで痒くは無い蕁麻疹(ｼﾞﾝﾏｼﾝ)`
`やけに派手に広がった汗疹(ｱｾﾓ)`
という感じで 必ずしも｢性病｣だと自覚できるものでは有りません。

しかし 罹ったばかりの第一期であれば、性器や その付近のｼｺﾘ･潰瘍(ｶｲﾖｳ)、鼠径ﾘﾝﾊﾟ節の腫れによって、感染者の誰もが異常に気づきます。

この時点で、相談者さんのように病院に行き 血液検査の末 梅毒であると断定されれば、工口活動の完全停止を余儀無くされ、身を引く事で`感染源`では無くなります。

この間の行動が迅速であれば、更なる感染は事前に防がれます。

これに対し、第一期での病変の発現で、(保険証が無い 或いは 平日に時間を作れない等の理由で)病院に行かず 自分の容態を様子見し 工口活動を自発的に`一時停止`するだけなら、

第一発現期から第二潜伏期へと移行し 病変が体の表面から引っ込んだ時点で その変化の様を
｢得体の知れない気味悪い病気だったが なんだか 治ったみたいだ｣と勘違いし、`無自覚な梅毒患者`のまま工口活動を再開することになるのです。

現に、そのような人は居ます。そして そのような人に遭遇したからこそ、相談者さんは梅毒を移されたのです。

例えば 第二期の｢薔薇疹｣。もし背中一面に薔薇色の発疹が散らばっていたら、誰が見たって不思議に思うでしょう。

しかし それは`脱ぎ系ﾔﾘ部屋`での話。`脱ぎ系`では無いﾔﾘ部屋の廊下を(ﾌﾛﾝﾄで渡される)ｶﾞｳﾝを着て歩いて、

暗闇の部屋に入った時 中でｶﾞｳﾝを脱ぎ全裸となれば、事情通にとっては身の毛がよだつような おぞましい薔薇疹を誰にも見られずに済むし、

暗闇の部屋で時折り勃発する乱交に加われば 熱気に紛れて、難無く 健常者に混じりながら 裸と裸で くんずほぐれつが出来るって訳で、

もし 相談者さんが 自分に移した奴の心当たりがあって その相手のﾒｱﾄﾞを持ってるんなら、それ相応の対処…自分への感染の事実を通知する事は 不幸の拡大を阻止する為にすべきだと思います。

しかし もし 相談者さんが有料発展場のﾔﾘ部屋で移されたのなら、

その場合…

｢自分は第一期の発症直後に病院に行ったので他の人には移していない｣と前置きしたうえで、

その発展場の実名を挙げて WANTEDに 削除覚悟で警告の書き込みをする、

というのが相応の対処では無かろうかと思うのですが。

座敷童子 (2011/09/04 Sun 17:33:51) au 050050102292** メールを送る

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