
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
「友達の紹介で知り合った」というくだりにグッと来ました。 普通まず体の関係を持って、そしてそこから入っていくゲイの関係において、発展場でもバーでもない方法で知り合った人に純な恋心を抱くことができた自分の幸運に感謝しましょう。そして共通の趣味があるっていうのも素晴らしい。
でも逆に言うと、そういう「性的な誘惑の全くない場所で知り合ったからこそ、セックスに持って行くのが難しい」とも言えるわけ。でもさらに逆には「だからこそうまく運べば長続きする」ってことなんです。
で、自分的には、「好きです」って告白することはいわば「好きなんだから、そっちもこっちを好きになってくれ」っていう押しつけがましい行為だと常々思ってるんだけど、今回のようなケースでは思い切ってそうするしかないんじゃない? てか、ちょっとお酒の入ったとき二人だけできれいな夜景の見えるとこで「あの俺、ひょっとしてxxさんのこと好きだったりして。」などと、セッティングを整えた上で半分冗談っぽくとかしてさ。そしてそのすぐ後で相手に息をつがせずに(二人の共通の趣味が映画だったら)「今週末の日曜日、見たい映画があるんだけど、一緒に行きませんか?」とかね。 てか、その時の相手の答え(映画に行きたいか、行きたくないか)によって「俺は好きです」に対する答えがわかるでしょ?
ただ最悪のシナリオってのは、相手にその気がない場合、距離を置かれる、友達として成立しなくなる可能性があるってことは考えておくべき。 ある種の賭けかも知れない。 長くなってごめん。 でもうまく行くといいねー。
浩
浩 (2011/09/19 Mon 02:11:40) pc *.200.175.164
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