
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
この手の質問が繰り返され過ぎています。
ここでは一体年間何回同じことをやっているのか、と思わずにはいられません。
当然ゲイにはゲイなりの生き方があるわけですが、
家族こそないものの夫婦という二人の関係性はゲイもノンケも同じです。
死ぬまで淋しい思いをせずに生きようなんていうのは発想自体が狂ってると思います。
淋しい思いなんていうのはあって当たり前。
ないほうがのがおかしいです。
ペットひとつ死にますよ。
セクシャリティに関係なく老後ともなれば恋人に先立たれる人がいないわけがないですよね。
どうしたらいいかといえば、とにかく今を生きなさいということです。
日々、適した生き方を自分で模索して選択すべきなわけです。
それが連続しているだけです。でも大事ですね。
どういう人が周りにいて、どういう環境があって、
どういう計画でいくか、お金のことも住まいなど全部です。
これは今の積み重ねの延長であり、思ったよりもある程度選べることです。
そのとおりにいかなくても、よりマシな道を行くしかないでしょう?
ようするにこの手の話は単純です。
未来を悲観したり楽観したりするということよりも
自分が今作っている実際の生活がすべてに繋がっているというだけです。
充実があればそれが未来に影響を与えるということですよね。
だから将来に備えつつも、より集中すべきなのは今です。
(K) (2011/09/29 Thu 22:41:59) pc *.1.198.239
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