
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
> ゲイの人たちって、どう自分の老後をとらえているんでしょうか?
> 一生一人暮らしで淋しく終わるのか、それとも運良く一生つきあっていける相手にめぐりあい、死ぬまで淋しい思いをせずにゲイとしての人生を全うするか。
> 一生一緒にいられる相手に巡り会うなんて事、早々ないんじゃないんでしょうか。
> 遊びの相手なら気軽に見つけられるとは思いますが....。
>
> 今、45になりますが10年後、20年後なんて考えるとこの先自分はどうなるんだろう?
> と、不安にかられてきます。
> 心安らかに、暮らしていく...一人で?二人で?
> 皆さん、将来とかどう考えていますか?
貴方はどうお考えなんでしょう?
伴侶であれ友人であれ
人生の終幕を共に共有する人は見つかるのだと思います。
そのためには
現状の足元から、積み重ねて行く事が大切なのではないでしょうか?
仮に誰かと共存するにしても、
或いは独り暮らしで余生を過ごすにしても
最低限、生命保険、貯蓄…位ないとこれからは難しいと思います。
どうなるんだろう…
そんな枝葉の様な心配は
まだまだ後で良いのではありませんか?
逆に根本がしっかりしている…社会的信用とそれなりのものがあれば、
それ以外は必要ないと思います。
そうして
その足元が確かであれば
その範疇の中で
人生の終点まで共存出来る相手と
余生を共にしていけば良いと思います。
それが
友人であれ恋人であれ
Give&takeの関係を保ち
依存しないで自立したものであれば
良いのかと思います。
寧ろ
未だ得体の知れない未来を案ずる余り
ただ悪戯に心配ばかりで
現状の足元が
揺らいでしまう事のない様に、
今一度、見つめ直してみてはいかがでしょう?
「転ばぬ先の杖」
例え
孤独に一人で生きる事の可能性も踏まえて
今、どうするか
是非、ご再考くださいませ。
薔薇ちらし (2011/09/29 Thu 22:48:00) docomo 898110000050718796**
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