
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
二人が了承しての行為に対して、第三者がとやかく言うことではないと思う。
けどそれは人に迷惑をかけないのが大前提。
HIV感染による医療費がこのまま増大すれば、国民皆保険の制度上、一般人の負担も当然増加する。
全額自己負担する気がないなら、感染拡大を阻止すべくナマでの行為は控えるべき。
それに感染から投薬までは長いと思ってるようだけど、最近の顕著な傾向として、感染から投薬開始の数値に至るまでの期間が大幅に短くなっているのが現状。
7年以上経ってるのにもかかわらず、数値が安定していることが、相談者の感覚を麻痺させているように感じる。
しかも投薬による副作用や不自由をまだ実感してないからか、あまりにも楽観的に捉えすぎてないか。
治療法が確立されるとの期待感もあるようだけど、それは自分自身に言い聞かせるか身近な人が考えること。
感染者がそれを前提にして、相手に感染させる可能性のある行為を許容すべきではない。
ましてや愛する人に対してなんて、仰るとおり個人的には尚更有り得ない。
彼氏は確かに愛情深いのかもしれないし、楽観的なのかもしれない。
現実逃避しているのかもしれないし、ただの無知なのかもしれない。
いずれにせよ感染させてしまったら、今後の人生を支え合うことが難しいことになるはず。
『後悔先に立たず』
今まで当然のようにしてきた快楽を伴う行為を、今更変えることは大変だけど、この機会に改めることが、二人の将来にとって最善かと思う。
2番ショート (2011/11/29 Tue 18:34:20) pc *.48.138.59
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