
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あまりにもレスがおおいのでちょっと覗いてみました。今更ですけど私も書いてみようと思います。
依存症の人は心配するこちらの苦労をよそに滅茶苦茶な行動をしてこちらの心を掻き乱します。でもそうでないときは普通に会話や応対もできて周りの人間からするとなんでいつもそういう風でいられないのかと悲しみといら立ちの中で過ごしてしまうものですよね。
私も家族にかつて酒乱がいて酒を飲むと鬼のようになり目が据わって当り散らしたりひどいときには外で騒動を起こすなどひどい症状でした。そうかと思うと深く落ち込んで鬱状態になり何日も拒食したり部屋から出てこないなど周りがいろいろ説得したり気分転換をはかっても水の泡でした。
そうかと思うと調子のいい時には饒舌に話かけてきたり(躁状態)鬱の反対になって随分調子のいい上機嫌な人にもなったりしました。
結局良くならないまま故人となってしまいましたが今振り返っても心が壊れてるとか破滅願望とかそういう言葉もあてはまるようにも感じます。薄情なようですが死んでやっと問題が終わったので悲しいというよりホッとしてしまった
のが事実です。
だから本来他人であるあなたが首をつっこんでもなにも変わらないし深い闇に足元をすくわれたようなことになってしまってどうにもならない死地にはまってしまうのも仕方ないことと思うのです。しかし家族は別れられませんが他人なら別れられます。それで終わりです。
あなたは優しいから泣いてあやまったりされると情が動いてしまうんですよね?そのたびに不毛な繰り返しになるんですよね?
あなたが全てを受け止めた上で同居生活が無理そうなら別れを告げましょう。彼は泣いて謝ってももう過去に約束を反故にしてますからすぐ時間の問題でしょう。それでもいいから嫌なことも受け止めて治るのに協力してあげるなら依存症専門の病院に通うのに付き合うことです。
時間的にも物理的、金銭的にも大変でしょうが本来他人であるゲイカップルが本当に全てを受け入れて本当の家族になるならそういう逆風も越えていくのもありとは思います。もちろん大抵の場合そんな愛情や覚悟も持てず別れる場合が多いとは思うのですがそれも無理からぬことです。
余談ですがここは批判や意味のわからない中傷も多いです。私もそういう回答はどうかと思いますが批判や誹謗はゲイの人だと書く人多いなあと思います。全部レスするのも必要ないのではないですか。
貴方はほとんどの投稿にレスつけてますし批判的な人や、やみくもにけなす人にも反論しててマメである意味神経質、愛情深くて潔癖症なところがあり善悪に対して厳しく情にもろいという感じがします。優しく面倒見のいい人によくある性格です。
実際問題として深い依存という闇にいる彼を救い出すのは何度も試行錯誤の上で療法を進化させた病院のみで普通の一般人は振り回されるだけです。それでもつきあってあげる愛情が自分にあるなら長い療養覚悟で苦しい道のりを行くしか無いのではないですか。かわいそうでつきあいきれるものでもありません。どうかあなた自身が傷つきすぎないようによく考えて結論してください。
でん (2011/12/14 Wed 21:56:39) pc *.100.37.185
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