
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
人は死んだらすべてが帳消しになるものではないのです。
その人は死によって浮かばれることはありません。
そして遺された人に拭うことのできない傷を与えるまでに、死によって
償えるのではなく・加害者のように深い澱を与えてしまうのです。
ですので、
あなたの今の過酷は、死によって安楽に救われることはなく、
あなたの人生ではまだ若いでありましょう無念は、どこか、誰かに背負わせ
てしまうまであるものなのです。罪人にまでなるのです。
生きる、ということは「責任感」なのです。
あなたの文章を拝読し、
何がどこでどう違ってしまったのか、
すみませんが、浅い思慮で当然の帰結のような気がしました。
あなたは確かに頑張って歩み、想定外だったのかもしれません。
しかし、リストラに遭う、なる、と言う道も、あなたの計算の何かの誤算も
どこかにほんの少しは兆しとして含まれていた浅さの結果なのではなかった
かと(あなたは憮然とするでしょうが)そう想う。
誰しも完全など有り得ません。そうは行きません。
むしろ幸せの分はどこかで試練というものが絶対に用意されているのが人生
なのです。
あなたはもう彼どころではないと書いていますが、
その彼がありのままの今のあなたを軽視するような人間なら、あなたが元々
今現在絶頂期で幸せでも、いつかは分かれる運命のほど、
彼氏としての誰しもに足る人格者ではありません。
あなたも、自分の全部をみつめてもらい愛してもらう域にはできていなかっ
たのでしょう。しかるに、4ヶ月はあなたには短か過ぎた。
重要なことは、あなたなら、たとえ、3年でも4年でも、彼氏と苦境を
分かち合う矜持が無さ過ぎて、いいとこを見せることでしか彼氏を繋ぎ留め
ておけないような付き合い方しかできないのではなかったとまで想うこと
です。
最初から陰気に不幸をちらつかせることは不謹慎だけど、
あなたは不幸にもそうなった自分を正直に語る覚悟不足、ということです。
そして、こんな自分を見ていて(「支えて」とは違う)欲しい、という意思
の伝達をしなければなりません。
カッコいい・安泰なあなたでしか、その彼は彼氏足り得ないまでに上辺の、
享楽だけを共有したい彼氏であるのかどうか。あなたが欲しいものは、若い
だけを求めて、甘えられる自尊心を満たされる自分、という付き合いだった
のかどうか。
あなた、
手一杯な道で、彼に自分の不細工を見せられないのであれば、その関係性は
終止符を打ち、彼のせいではなく、あなたの迂闊と見誤りとすべきです。
真理之丞汲汲罪 (2011/12/22 Thu 08:28:15) pc *.18.177.128
この回答が参考になった: 1人 (携帯からのみ評価可)