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No.168778 Re: 家庭へ戻す

今後どんな行動を起こすにしろ、真っ先にするべきは、実はゲイであると明かすことかと。

出会った場所がら、最初にセクシャリティを隠すのは理解出来る。
けれどここまで強い感情を持つに至りながら、未だに偽りの自分で向き合っていることが不思議。
今更伝えづらいだろうけど、相手が人生を左右する判断までしようとするなら、根本的な部分をさらけ出す必要がある。

相手にとってはゲイであろうが、結果的に大した事ではないかもしれない。
もしかしたら今まで嘘をつかれていたことで幻滅するかもしれないし、「ゲイではない」からこそ、ここまでのめり込んだのかもしれない。
例え相手の気持ちに変化があろうと、それは受け入れるべきこと。
ありのままの自分を知ってもらうことが第一段階。

それで相手の気持ちが冷めなかったとしても、離婚させるべきではないことは重々承知してるはず。
離婚して付き合う環境が変わってしまうことで、お互いの気持ちも変わってしまう可能性が高いし、今まで見えなかったマイナスな一面も見えてくる。
相手からすれば、何か小さな不満が思いがけず大きくなってしまう要素もある。
なぜなら「家庭」というあまりにも大きなものと引き換えにした代償だから。

何より、子供のことを考えたら有り得ない選択。
あなたも相手も親の愛情に飢えてるなら、家庭を壊す行為によって、いずれ強い後悔に苛まれるだろうことは明らか。

ベストな選択肢としては、お互いや周囲が傷付く前に関係を終わらすことだと思う。

それがどうしても出来ないなら、決して相手の一番にはなれない立場の「愛人」となる覚悟を持つ。
相手には「家庭を大事にし子供に愛情を注ぐ姿に魅力を感じる」と伝え、現状維持を貫くしかない。
距離を持って見守る愛情も、一つの形であるから。

２番ショート (2011/12/28 Wed 07:29:43) pc *.48.12.15

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