
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
真理之丞さんの洞察に感嘆しています。
この相談者に“狡い人生などあるか”などと
問い掛けた愚かさを恥じるばかり。
この相談者は狡さの塊なんですね。
恐らくこの相談は、
『あなたは、その年齢に相応しからぬ、出来た人間』
と思われたい事にあるでしょう。
この相談者が表出するのは、明らかに1つ。
『ゲイであることを恥じる』
かと思います。
この相談は、本来この相談者との関係を切れない
彼からのものでなくてはならないでしょう。
即ち、『散々体を弄ばれていながら、
36歳になっても煮え切らない隠れゲイの偽善者を忘れられません。
そんな自分にお説教をお願いします。』
です。
とりわけおばちゃん達が
『性格ってなかなか治せないのよね。』
という言葉を口にするけれど、
性格の修正は、シビアな自己認識の上にだけ成り立つのですから、
それがない者は、自己弁護を露呈するだけ。
この36歳もそれと同じなんですね。
ま、偽善の押し付けが無いだけ、
おばちゃん達の方が、遥かにましなのですが。
夜行虫 (2011/12/29 Thu 20:01:51) au 050040169896**
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