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No.169003 Re: 家庭へ戻す

すぐに状況を読めない、とても気になる文章でしたので、
もう一度読んでみる。

文は偶然性で不自然やおかしな部分、また故意にも偶然にも
短くしたい（はしょって済むと思う）気持ちも常時あるものなの
でしょう。

いきおい、
ちょっと不自然を穿ち、衝き過ぎたかなと反省しております。

つまりは、相手がこっちの人間かどうか、探り合いながら、
相手に押し切られた関係性、
というものだったのでしょうか…。
篤史さん、そうだったら申し訳ない。

で、
相手がバイということ？を知り、
こっちはそれに乗る形だったのだ、乞われたのだという形の実、
実はまんざらでもなく、むしろ好きなのだ、
そして既婚者なのにこのままでいいのか、陰では好きなのに
そうしてくるのを拒めない自分が居る、

という要旨だったのでしょうか。。。

と、すると、
夜光虫さんの指摘がこの相談者にはやはりグッとくるものなの
だろうと察します。
相手がそう来たのに、何を戸惑うものか、
為すがまま、流されてみて結果はどこかにいずれ帰着する、
そういうものもありなのだ、それどころか、ゲイがゲイだけの
枠に封じ込まれる必要性などどこにもない、
そう、そうかもしれません。

深読みの罪をお詫びします。
あたくしがいつもある種の肩透かしを食うまでに真実を別の方向
で語る人、それが「あなた」です。
だからあなたの出現はあたくしの中の不文律をいつも良い意味で
掻き乱し、怖気づかせる。意外性や不覚は恋の始まり。
人格に到達点などないというのは人生の年輪は問題ではないのだ
というとても大きな社会生活上の人を見る際の教訓です。
あたくしは人格を求め過ぎていたと反省中なのです。反対に、
若くても素晴らしい人格がある。それに勇気づけられた思いです。

真理之丞欣幸愛 (2011/12/30 Fri 02:00:32) pc *.18.177.128

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