
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
人間に与えられた時間は等しい。
当たり前のことなのですが、彼はあなたを得て意外な人生の結末に、
嬉しくも悲痛な一般的余生をおののいて実感していることでしょう。
なぜなら、
彼氏さんそのオジサマは稀有な方なのでしょうが、
一般論としては、老境にあります。
人生を昭和の激動とともに育った方ですね。
彼の人生でずっと伴侶が居たのか長いパートナー湿布があったのか
どうか、
それでも、その年齢で「あなたという純情青年」に出遭えたことは
予想外の褒美にも想います。
その意味で、彼の中にあなたが邪険にされる理由などないでしょう。
しかし、
あなた、彼の人生の時間は
矍鑠として人生を謳歌できる(彼の場合仕事を成せる)時間は、
もう残り少ないことをあなたは想いましょう。
彼の人生の余生があなたですべてなのではないまでに彼は紳士然なの
だろうという意味です。彼には物事を成せる・できる・時間がもう
無いのです。
そこに、好いた惚れたで「惑わされる」「無為な」そう「無為な」
時間はもう怖いほど少ない。
ですので、彼は彼の時間性を頑なに守りたい、愛一筋では無い人生
の総決算をすべき覚悟があるということを思います。
あなたには未知の可能性が溢れている。
彼には残照とタイムリミットの壁しか背中で感じられない。
この差を「思い遣れず」「不足」とするあなたは、実は彼と恋愛する
資格はないのです。
言い換えると、彼にとって
あなたではホッとできないし、それ以上に、彼の時間性は過酷なの
だということなのです。
彼の大船に乗る心地よさを味わおうとせず、彼の余生にあなたを真に
刻めるために、彼とどんな話をし、何を気付かせ注ぐことができる
のかを思いましょう。
あなたの架空もどきの話に真剣に答えましたあたくし。
あなたを見ることが残虐なまでの愛もあると気付きなさい。
真理之丞周匝愛 (2012/01/03 Tue 23:49:49) pc *.18.177.128
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