
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
同棲であろうがなかろうが、50:50が基本です。その上で年長だとか収入が上回る側が折りにつけ配慮すればよいでしょう。
根拠のないプライドに縋る頭のない者ほど、
自分の能力や本心を隠すように、
あなたの物言いには、腹とはうらはらな押し付けがましい嘘があり、
相手はとっくにそれを嫌らしい偽善と察知してしまっているようです。
もしかしたら、この同棲は、
あなたから条件を示して望み出たものだったのではありませんか?
ワイドショーのレポーターは盛んに『本当』という言葉を連発しますが、
それって実は『本当』ではないから必要な言葉なんですね。
あなたも『必死に』という言葉を使っていますが、
一生懸命とか必死とか安易に言う者には、
それに見合う努力など認められなかったりするものです。
あなたの持って回った言い方は、例えば京都人の遠まわしな言い方が、一種の美学であるのとは違い、相手に『ハッキリ言えばいい』とだけしか意味しない、
自己弁護や弱み隠しや見返りの期待といった甘えを露呈したものだったなら、
優位に立ちたいとか、感謝されたいだとかの真意は、
相手を不快に反発させる十分だったはずです。
同棲生活上、恐らく様々なところで、
物言いと行動に、矛盾と押し付けがましさばかりを露呈していたでしょうから、
結局は『身から出た錆』という事かもしれません。
一緒に暮らす者に、正直に振る舞われずに、
どこに信頼が生まれるでしょうか。
同棲の彼にあなたへの愛着や愛情というものがあって、
折半に応じないのは、そんなあなたの“約束違い”に対する反発だけだとしたなら、
あなたが『本心はこうだ』と正直に話せば、或いは変わってくれるかもしれません。
人の心はともすれば天の邪鬼なものです。
あなたがまずしなければならない事は、
見栄と甘えを卑しみ、彼と正面から向き合って、
謙虚な本心で接する事かと思います。
夜行虫 (2012/01/09 Mon 11:28:37) au 050040169896**
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