
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
いえいえ、大変ありがたく読ませていただきました。
こういう気持ちになる以前の彼とは同僚として極普通に接してました。気の合う何人かで何かを企画して、誰も彼を誘わないから私が話を持っていく・・・そうすると大概「俺、いいや」という答えで、職場からの帰途でも別の同僚が「お疲れ」なんて来たりすると決まって「俺、こっちから帰るわ」と離れて行ってしまいます。仕事中、声をかけるのも冗談言って笑うのも大概私だけでした。
ああ、確かに彼は一抹の寂しさからああいう行動をとったのかも知れません。酒好きなんで、酒の肴を作って持って行って渡したところ、遠慮しながらも大層嬉しそうで袋を握り〆るようにして帰って行きました。
多分寂しさから私に対してああいう行動をとったんでしょう。幼稚な私には出来るかわかりませんが、私欲に溺れることを極力控えながら彼を包み込んで行きたいと思いました。
人を愛するということは嬉しさの反面、悲しみや辛さを伴うものなんですね。
ピョル (2012/01/15 Sun 23:18:23) pc *.13.122.221 メールを送る