
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あたくしの直観です。
その先輩は、あなたのところに一度はよろめいて来るでしょう。
きっと、先々、あなたの前に先輩が、
どういう形かは不明だけど、現れる。
しかし、ここから聞いて欲しい。
あなたはその先輩を同じ孔の貉と知ったから、よけいに貴重に思えて、
一気に箍が外れたのか、
それとも、その先輩をどこからどう見てもあなたは敬愛できるのか、
そう、その先輩とても完全にはいきません、しかし、その先輩が単に漠然
と好きから加速度が増した単純な思慕なのか、
何かしら惹かれるものが確かにあるのか、よくよく少しずつでも、
見極めなさいっ。
それで、そのかん、あなたは思わせぶりなことも、
陰での糸引き(策謀)も、先輩への色目も一切謀ってはいけません。
その先輩があなたを好きで来てくれることも、また、あなたの全部を
よく観察して好きで来てくれるのかがすこぶる大事になる。
もちろん、
恋の好いた惚れたが、いつも、こんな厳格である必要はありません。
しかし、
あなたの慎みが成就するのは、そういう思慮に於いて叶えられるものだ
と知りましょう。その先輩がいい加減な状態であなたのところに現れたら
あなたは先輩を苦渋の無念で退けるまでの清廉さを持ちなさい。
この話の上で、
その先輩をあなたは慕い続けてもいい。
そして、だからこそ、その友人もどきへの示しも大事になる。
もしも先輩がどうにか来たら、あなたはあなたの身の覚悟をしなさい。
そして、そういう律義が一切必要ない友人もどきなのなら、黙っていても
よろしい。
ともかく、あなたの話が真実なのなら、
あなたのその友人もどきの「掻き混ぜの吹聴」は大層はしたなく、
あなたは友人とすべきではないかもしれません。
でも、その友人を正当に評価できる場合は、それもまた正当に見ましょう。
いつのときも、誠実たれ。
いつのときも、言い訳をしない覚悟たれ。
それならば、その恋、あなたは貫いてよろしい。
真理之丞あなた (2012/01/24 Tue 01:43:10) pc *.18.177.128
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