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Re: 最悪な別れ

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No.173800 Re: 最悪な別れ

およそ一周りも違うあなたと彼の痴話別れ。

あなたがそんな風にされてしまう情けなさが先立つのはあたくしの辛辣で
しょうか。否、あなたは「そうされた自分」を見直すことも今回は必要
そうです。

その彼は21歳の若き時代から、あなたと共に添ったのですね。
実際はあなたが何かにつけ、彼のめんどうを見ていたのでありましょう。
あたくしが思うのは、
あなたは同棲ということまでも決行した仲において、
彼の若さを差し引いても、彼にもっと尊敬される方向性というものは
無かったのでしょうか。あなたの恩顧に砂をかけるような彼を想像する時、
あなたが彼に媚びていた図式をどうしても想像してしまい、
あなたの正当性を先に思うように留意したのですが、
彼の酷さよりも
あなたの惨めさが思われてなりませんでした。
あなたは彼に、善い意味での教育と言うべき示唆のようなもの、そんな
会話をしてきた関係だったのでしょうか。恋愛はどういう年齢差であって
も対等であることは基本だけど、あなたが彼にどう影響を与えたか、
それがどこか、稀薄で無かったからこそ、彼は夜逃げもどきのようなその
独断実行をしたのかもしれません。

あなたはもう追わないことになさいっっ。

上記の感想があたくしの最初の思いですが、
その若造の非礼は、あなたと別れて年を重ねなければ反省できないものの
ように思われる。その彼は「自分のいたたまされなさ」と同時に、あなた
の何かの接し方が彼の改心を超えて嫌になったのだろうと思います。
別れるにしてもあなたとの話し合いすら、謝意を述べることすら避けた彼
の若さの罪の中に、彼の何がしかの言い分があるように思われて、
あなたは自分を恥じなくてもいいが、自分の何が彼にどうだったのかとは
省察してみてもいいのです。

若い彼が自分を恥じるにはどうしても「彼なりの敬服」が必要でした。
あなたにはそれが無かったのかもしれない・・・。
傷口に塩を塗るように、厳しいことを書きましたが、お許し下さいましっ。

真理之丞過り彼 (2012/01/31 Tue 19:39:04) pc *.18.177.128


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