
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
いざ付き合うと難儀な陰険野郎、ってのがあなた像なのでしょう。
陰険と言うのが言葉が悪いと、粘着系の延長とも言える。
どっちも酷い言葉ですか??
いやいや、あなた、好きなのに、単に拗ねるどころか、
嫌味や邪見そうにあしらうようなことは、
可愛らしさを超えて、最低レヴェルなのです。
あなたは解らそう・自己改悛をさせよう・振り向かせようと策謀でそんな
陰険を浴びせるのだけど、
彼が弱いところが有るのではなく、あなたが人間の愛らしさ、美しさから
ほど遠いまでのことで、22歳ということで幼いのかもしれない。
嫉妬は大いに有効な演技性のものでも、
それは可愛さがあるからこそ、擽られるのであり、ちょっかいを出して
機嫌を直させようとできるものなのです。
あなたのような振る舞いは、「陰険」というのです。
そして、陰険は、すこぶる賢明な頭脳ゆえにそうできるのではなく、
すこぶる低級で身の程知らずの(ブス)人間がよく使う手なのです。
あなた、淋しさを感じたら、意地の悪さで威圧するのではなく、泣きなさい。
泣けばいいというものでもありませんが、泣くほど辛いと思うのが美徳
なのであって、腹が立つのはお門違いなのです。
どうせなら、男気の中にも可愛さが有る方が善い。
その可愛気こそが、愛おしい愛情を生むのです。
その彼はどんな鈍感野郎なのかは知りませんが、あなたは好きなのなら、
拗ねて怒って、そして、どこかに彼が取り付く島というものを与える隙を
持たねば恋愛は続きません。
完全に封じ込んだり、完全に距離を置き過ぎたり、完全に無視したり、
それじゃ、人間は疲れてしまう。百年の恋は一度冷たくなったらもう戻る
ことはないのです。絶えず、冷めかけたら温め直すようなあなたであらねば
いけません。
あなたは彼に謝罪して待ちなさい。
しかし、あたくしは、あなたの根本はすぐには変わらないと思う。
あなたが照れのつもりで立腹しても、それはもう立腹だけしか残りません。
だから、改心を真にできる覚悟以外では、あなたは彼との縁は切る方が
いいでしょう。彼のために、です。
真理之丞可愛気 (2012/02/08 Wed 21:04:43) pc *.198.54.171
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