
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
なまじ都会の水を知ってしまうと、フェチ度控えめな田舎ゲイのセックスライフは物足りないのでしょうね。ご同情申し上げます。
個人の趣味嗜好を変えるのは難しい。けれども年齢や経験によって嗜好が変わることも大いにありえます。
あなたは今、出会った瞬間に自分の趣味をまるごと受けいれてくれる人がいないことをお嘆きですが、だったら時間をかけて相手に受けいれてもらうプロセスを楽しんでみてはどうでしょう?
初めは趣味のことは黙っておき、相手のやり方に従う。そして軽めなものから徐々に自分の嗜好を小出しにしていき、理解してもらうという作戦です。いきなりハードMを出されたらどん引きする相手も、少しずつ慣らしていけば受けいれやすいのでは。
それはアナルセックスを拒絶する未経験者に段階を踏んで教えるのと同じです。当初嫌がっていたウケを調教し服従させること事態、タチにとっては喜び。あなたもそれに倣って、チャレンジしてみてください。
ポイントは自分の嗜好をむりやり押しつけないこと。そして、相手の嗜好をまずはあなたが率先して受けいれること。相手があなたの趣味に開眼するかどうかはあなたのお手並み次第。加えて、あなた自身も相手に合わせることで、これまで知らなかったセックスの新しい楽しみを見つけられるかも知れません。
努力次第で、このままずっと独りなんてことはないですよ。
頑張ってください。
アンディ (2012/02/17 Fri 16:31:15) pc *.139.169.32
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