
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あまり見ないのに、ちょっと立ち寄り(読み)、回答したくなりました。参考になるか否かは定かではありませんが、ご容赦戴ければと願います。
普段の生活で、学歴がそんなに意識に上ることってありますか?多分、ないでしょうね。周知の如く、学歴って、学問の履歴のことで、ただ通って来て、フッと振り返って見てみると、学歴って名の『わだち』があったと気付くだけのことですよね?
事実としてあるだけで、実生活には、何ら支障をきたさないのではないでしょうか?
万が一支障をきたすのであれば、それは、心の何処かにその問題を作り上げてるだけな気がします。しかも、貴方ご自身が。
長い人生の中で、もし仮に劣等を感じる事象があった場合、それを肥やしにして次へ飛躍出来る事象であると、それは保持しておく価値があり、また活力源となるでしょう。
逆に、過敏に反応し、他をも容易に攻撃するような材料である場合には、貴方自身にとって保持しておく価値がありますでしょうか?ないでしょうね、きっと。だって、貴方が損をするだけで、今回のご質問の基となる貴方と彼とのご関係に、何の益をももたらさないからです。
従いまして、貴方が貴方自身に問い質し、保持する価値があるか否かを心に聞いてみると良いと思います。 すると、他に問い質さなくても、自然と答が出て来るでしょうね。
ざんぎ (2012/03/02 Fri 22:13:21) pc *.108.237.232
この回答が参考になった: 4人 (携帯からのみ評価可)