
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
整形するしかないほどのブスっているのは事実みたいです。
でも、それは、その顔に感謝したり、誇りを持てない自信喪失が実際には
嘆きの大元になっていて、
大方、顔のせいにする自分の弱さへの言い訳であることが殆んどなのです。
その顔で笑われ苛められた経験は人生の前身を萎えさせる。
そしてそのトラウマは暴走するか、悲観の引っ込み思案を増幅させて、
世間を怖いとさえ思うようになる。
その嘆きの泣き顔がさらにお化け風のブス顔を増幅されるのはどこかで
本当みたいです。
ブスというのは、その顔を恥じない、そして、自分で可愛がる心の強さを
植え付けるための、「人生の気付かせへの挑戦状」なのです。
美醜の概念は誰かがどこかでいつの間にか、民族ごとに形成されたもので、
大方は時代と共に変わり、固定され続けるものではありません。
そして、ブスは見慣れて心の純粋さや愛嬌、人間味で
イケメンの仮面男で中身の無い野郎よりも、もっと、本当は愛される資質
に富んでいるのです。
あなたは自分の嘆息で逃げて、自分に呪文をかけているも同然です。
イケメンのイケメンたるゆえは、実は「清潔感」「気配り」というものが
最重要なのであり、その清潔感は心を透かし見る、そうした心への憧れの
問題といえるのです。
あなたはブスとハゲを嘆く前に、それらに留意しているのでしょうか。
人間性はブスもハゲも凌駕するとあたくしは思います。
そうした思い込みに意味があるのかと訝しいことでしょうが、確実に効果
をもたらす心意気なのです。
あなたは清潔感(心がけ)で毅然とした態度で生きてください。
あなたを哂う者はあなたの恋人足りません。
ブスの定義は、「心のブス」「嘆きのブス」というのが本当のところです。
十円玉ハゲは繕うべきですが、もともとのハゲは人生の年輪。遺伝の縄と
いうもので、誇らしく思うこと。
ちなみに、あたくしは、自分の事をシャカリキ書いた訳ではありませんの
であしからずに誤解なくお願いいたします。
真理之丞ブス心 (2012/03/04 Sun 22:43:26) pc *.198.54.171
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