
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
目の前の者を好きになる…自分の本体が希薄で、頼りなくて、
絶えず自分の存在を確かめたいんでしょう?
その孤独感、虚無感は、日常、出会い系、発展場、電話、メールなどなど、
あらゆる手段を使っても、目の前から去れば、
再会を約束していても別れた瞬間から、
メールを読み終え、電話が切れた瞬間から、
やりきれない孤独感と空しさで遣りきれなくなる…
自分の存在感が消えてしまうからなんです。
言い寄る人は何人もいた。
信頼もある。
評価も高い
…一見何の不足も無いようだけれど、
そんな事は自分では意味がない。
だって済んだことだし、
当たり前の日常だしってね。
自分が好きな人には振り向かれない。逃した物ばかりが不安と不足を増長させる。
それって、その人達が自分の存在を否定してしまったという意識でしょう?
自分に、自分の存在感を与えてくれなかったからでしょう?
“寂しさの果てなむ国ぞ今日も旅行く”
所詮、果てなどありません。
行き着くところ、解決の決着は“自分の心”だけですもん。
漂いましょうよ。
一緒に漂いましょう。
掌に持ちきれない程沢山の駒を持ち、
その場を満たしながら漂いましょう。
やがてきっと『孤独の無い国
夜光虫 (2012/03/09 Fri 12:38:04) au 050040169896**
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