
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
> 毎日毎日、同じ毎日の繰り返し。
殆どの方々がそう思いながらも
日常を生きているのではないでしょうか?
> 幸せなのか、不幸せなのか、自分は親が敷いたレールから脱線したことはありません。
> ただ、休みなく今まで走ってきました。
> そんなこともあり、今になっと、どっと疲れがきた感じです(精神的に)。
> 今まで真っ直ぐ、レールの上を歩いてきましたが、
と
言うより
貴方は
…でなければならない
と言った固定観念に
ずっと自分を縛り付けてこられたのではないでしょうか?
>一度の脱線ぐらい良いのかなって…分からないですが。
> 会社を辞めて1年ぐらい羽を伸ばしたらどうなるんだろうって色々考えてしまいます。
真面目に
もしくはただひたむきに走って来た人は
そんな脱線を夢見てしまうのかも知れませんね。
但し、貴方の言う脱線…一度レールから外れる事
は容易であっても、元に還る事は困難を極めるでしょう。
安易な逃避は避けるべきではないでしょうか?
> 結婚なんてしないし、自分さえ食べて行ければ良いしっていう、ゲイによくある甘えの1つだとは思います。
そうですね。
ただ、その甘えの先には
孤独感に苛まれたり、寂漠に駆られる日常もあるのでしょう。
> 皆さんは脱線した人生を送っていますか?
私は今は独りですし
振り返れば
様々な波瀾の中で生きてきましたから
既に脱線した人生なのでしょう。
ただ
それでも当たり前に日々を生きようとする事
年甲斐もなく、ひとかけらの野心を抱きながら
それを現実のものにしようとする事も
決して悪くはないのでは…
と思ってます。
貴方が言われる
〜脱線〜が
行き先の見えない終着にただ向かうものではなく
目標への到達を見据えての
路線変更であるならば
それはそれで宜しいのかも知れません。
〜ろしあ人はいった
『疲れたら、休め』と
真理だ〜
川崎洋・『ゆうやけの歌』の一節
> 会社に入社してからも有給は使ったことありません。
有給を使わない事が
脱線しない事ではないと思いますよ。
疲れた…と感じたら
少しだけ立ち止まり、休む勇気も必要です。
長々と駄文失礼致しました。
薔薇ちらし (2012/03/19 Mon 02:00:39) docomo 898110000050718796**
この回答が参考になった: 3人 (携帯からのみ評価可)