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No.181506 Re: 結婚問題

嘘に嘘を重ねてもあなたの人間性を疑われるだけですね。

アラフォーと言うのなら、きちんと自分のしたことに責任をとるべきです。
事情を話して素直に詫びるべきです。
誠意が伝わらない相手ならそれまで。そのような相手なら一生付き合うわけでもないでしょう。そのときは、さよならです。ですが、あなたが本当のことを言ってきちんと責任を果たしたということが大事なのです。

「実はさー……」
「ごめん!!」
「本当に、ごめん!!」
「みんなに謝らなきゃいけない！」
相手の質問を引き出します。「何？」とかね。
「実は、嘘を言ってしまった」
ここで結婚してないと言わず、まず『嘘』という言葉を使うべきでしょう。なぜなら、結婚していたとかいなかったとかは嘘の構成要素でしかありません。双方にとって重要なのは、『嘘』があったということです。ですから、素直に嘘を言っていたと謝るのです。
　その上で、結婚のことを話します。そして、嘘に至った経緯もです。そのときに、そんなしょぼい嘘を言ってしまったあなたのかっこ悪さを入れるといいですね。間違っても嘘を言ったくせに、仲間より自分を上に置かないことです。

社会人ならお分かりだと思いますが、何かミスをしたときに上司の報告するのと同じだと思いますよ。結果を先に言い、詳細は後からということですね。

言葉は何もこの通りにしなくてもよいでしょう。あなた自身の誠意ある言葉で真正面から仲間に向かい合うべきです。

別に白を通すことも出来ます。あなたの人生にそんな悪癖をつけても良いと思うなら、更に嘘を重ねたり、知らんぷりすればいい。あなた自身が、その年齢で自分のしたこととどう向き合うかという自分自身についての大事な問題でもあると思います。

後悔しているくらいなのですから、仲間を思いご自身をしっかりとお持ちの方と思います。

言い出しにくいでしょうが、あなたのその気持ちに素直になって勇気を出してみましょう。終わってしまえば、みんな笑い話ですよ。長引けば長引くほどつらくなるか、逃げたくなるでしょう。ずるずる嘘を言い続けて仲間と話したことも謝りましょう。臭い芝居になっても、あなたに頭を下げる気持ちがあれば、自然と頭も下がります。本当のことを言って謝りたいという気持ちを大事にしてください。幸運を祈っています。ファイト！

大丈夫 (2012/03/25 Sun 14:21:41) pc *.122.46.132

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