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No.181708 Re: 幸せにはなれなかった

あなた、あなたに強く申し伝えますが、
自分にダメ人間と烙印を押して謙る（へりくだる）ような人間が
実際、痛いほど恥じていることは無い、ということです。
あなたにはすまないけれど、あなたは真の省察というものができていない。
そのままの思考の繰り返しでは、身の破滅も射程内でしょう。

あなた、
24の若さ輝く時節に、骨格まで触る整形を成されたとのこと、
その時のご両親の心の痛みはいかばかりだったことでしょう。
若いからこそ身体は変わるし、無理強いのオペも自然と治癒し、馴染ので
あったのかもしれません。
しかし、最大の問題は、あなたが、顔を得た暁に、
夜の酒場を徘徊したり享楽に身を費やすとした目論見のおぞましさです。

もちろん、酒場でアバンチュールのきっかけを探すことは、人間の一生、
若い季節には赦される。性を謳歌して、誰に咎める資格もありません。
しかし、あなたの文章にはまだまだ理解できない文面が続く。
大した顔も得られず、
なお一層性格は卑屈になり、病んで行ったも同然も書いている。

あなたがご両親に痛みをぶつけて挑んだ勇気の結果が、今そのような失意
しか無い事実をあなたは正式に反省していない、
というのがあたくしの意見なのです。

どういう醜悪でも、その中で、それを薄める顔つきも身体性も得られる筈
だというのがあたくしの持論なのですが、
あなたには、本当にあなたを諭してくれる、
意志の堅い、真の判断力と知見を持った友人、恋人がどうして必要な気が
しました。あなたの範囲だけの思考では、あなたの挑戦も尻すぼみになる。
それほど、人間は、中身が重要なのだということです。

仕事が有って、お金が有って、そうすれば、あなたという人間はまた目先
の愉しみに生きるような男である心配がぬぐい切れない。
あなたに真っ先に必要なのは、真の改悛と、目先判断を警戒する克己心で
あると思います。そのためには、本当にあなたを叱咤してくれる愛のある
カレシさんを求めるべきかもしれません。

真理之丞あなた (2012/03/26 Mon 21:09:29) pc *.198.54.171

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