
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
無い物ねだりの発想って、結局何も得ないものなんじゃないでしょうか。
もちろん、きれいごとで済まないコンプレックスの要因というのも
確かにあるのだから、その痛みは所詮他者には計れないのです。
あなたが形成に執着した切実さは、そういう水準なのかもしれませんが、
ならば尚更、その費用を自分で稼ぎだしたという事は大きな評価でしょう。
以前、裕福な親の金で買って貰った外車に乗っていてたいやな奴がいた。、
ことあるごとに『車は○○○じゃなきゃ数にはいらない。』とかほざいていたとか。
出たくもない宴会で一緒になった時、それを聞き知っていた僕に同じことを言ったんです。
僕は軽自動車に乗っていたんですが、それを小馬鹿にしたような口ぶりでね。
だから言ってやった。
『車の価値というのは、入れ物の値段と中に乗る者の値段を足して2で割ったものだから、
俺がどんなに安い車に乗っていようと、あんたよりずーーーっと上なんだ。』
って。真っ赤になって怒ってね。(笑)
外見は良いに越したことはないし、それで判断されることも否めない。
でも、結局は内面に惹かれるものが無かったら、所詮“体に飽きるまで”の
付き合いしか発展はしないでしょう。
これもまた、本当はきれいごとで済むことではないんだけれど、
“見てくれだけの馬鹿野郎”より“興味惹かれ続ける不細工“の方が
ずっと上かもしれません。
ともかく、まずは仕事を得ることです。
32なんて、まだ人生など入口に過ぎないのだから、
職場や幅広い行動から、外見以外の価値判断をまず自分こそが知る事です。
外見という亡霊の腕の中から逃れる…
あなたの人生の始まりは、それからなのではないでしょうか。
夜光虫 (2012/03/27 Tue 01:56:37) pc *.117.163.189
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