
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
アメリカではさ、HIVリスクが一番高いのは男性同性愛者、って
統計的な事実を発表するのに、日本では厚生労働省とかが同じように
統計的事実を発表しようとすると「差別だ!」とか抗議して
うやむやになって、結局は啓蒙ができてないんですよ、この国では!
差別はいけないけど、事実を隠すことは、HIV感染した人が他にもいて
同じような悩みを抱えているという事実も隠すような結果にもなっているから
こういう所で悩みを打ち明けるしかなかったりするわけです。
HIVは手を握ったくらいでは感染しません。
お互い、血がしたたるくらいのざっくり割れた傷があって
傷口を密着させるといったような行為をしない限りは。
そんな当たり前のことも啓蒙しないで「差別」を叫ぶ
ゲイ団体って、結局、誰の味方なんだろうって思います。
厚生労働省は昔から発展場のティッシュからHIVウィルスを採取したり
統計だけはきちんと把握してますから、財政難が続いたりしたら
発展場つぶしにかかるかもしれませんしね。
すでに「猥褻物陳列罪」を適用してノンケSMクラブなんかも
ガサ入れされていますしね。
HIV感染したら、治療から何から、国に頼ることになります。
障害者手帳の発給も受けますから。
ゲイ差別はいけない!と叫んできた団体の人たちは
結局は、ゲイは老人や障害者と同様に、
国が保護すればいい、という考えだったのかと言われてもしょうがない
結果にたどり着いたようです。
ゲイってのは、性的思考がマイノリティーでも
自由に人生を楽しむ権利のある、普通の人間なんだと思ってましたけど
ゲイ団体って、HIV差別をゲイの中で醸成しているとしか思えない…。
まさる (2012/04/12 Thu 12:17:51) pc *.98.149.237
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