
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
そういう時期俺もあったな。
2,3年ぐらい、ずるずるととにかく欠勤ばかりで
1週間(週5日)すらまともに仕事に行けない。とにかく眠れない。
でも、病院行って薬もらっても、何の気休めにもなんなかったよ。
最終的に1年半ぐらい無職。その後も数年は定職に就かず
ダラダラ。冗談抜きで。
病院行っても、薬もらっても、何の効き目がないのは、
そして治らないのは病気じゃないからさ。
そういう症状を、自分で自覚できてる時って
病気じゃなくて、今の働けない、働きたくない
人とうまく付き合えない、全ての悪い状況を
そういう症状に置き換えて言い訳してるだけだ。
精神的ものだから、心の病なんだろうけど、
今の社会で言われてる、4人に一人の鬱は
おそらくその大半は軽いもので、結局は言い訳してるだけ。
心の病気とかやらに置き換えて逃げてるだけさ。
それを現代社会が4人に一人は鬱なんてことを言いだすから
怠け者の馬鹿どもはそれに縋(すが)り付く。
縋り付いたところで、社会はそこまで保障してくれる
わけでもないのにな。ちゃんちゃらだよ。
でも俺は今、全て克服したよ。正社員にもなって
安定した、貯金がたまる生活ができてる。
遅刻・欠勤もピタッと止まって一切なくなったよ。
もう5年以上付き合ってる彼氏もいる。
確かにそこまで変わるには多少なりとも大変だった。
ただ今思えば、やっぱり、全てにおいて自分が都合いいように
言い訳してたんだって本当につくづく思う。
やっぱり、何もかもが甘いんだよ。社会の甘さに
溺れてたんだよ。現実はやっぱり自分だよ。
ただ、俺が変わったのには決定的な要因があったよ。
それは田舎に帰って仕事を変えたこと。
最初はアルバイトだったり派遣だったりだけど、職場も含めて
”環境の変化”これが本当にいい方向に向いた。
今はまた、こっち(関東)で働いてる。
そういう時って、結局誰も助けてくれないぞ。結局自分で
変わる、変えていくしかないんだ。
俺は、本当に自分の甘さ・弱さに気付いて、自分に厳しくした。
意識して自覚して。だから今は、ふと気づくと、思った以上に
落ち着いた生活ができてる。やっぱり日々の積み重ねだし、
努力だし、そういうのが今に大きく結果として
出てきてるんだと実感できてるよ。
それでも、やっぱり、生きてる以上、仕事の面でも人間関係の面でも
社会の面でも。辛い時も大変な時もあるぞ。それは常に付き物さ。
そう思えるのは自分で自覚してるからさ。
克服法は、自己意識・自己改革・自己責任、と今の自分の現実を
見つめること。言い訳にしないこと。逃げる場所はない。
誰もがそうだということだ。
成功し得てる人、安定してる人は絶対努力してるって。
こう (2012/04/14 Sat 06:20:53) pc *.11.10.114
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