
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あなたのご質問、前に読んだ気がしますが、
別人のあなたなのでしょうか…。
あなた、総じては、確かにそんな傾向は、そこここで聞かれるものかも
しれませんが、ここではあなたの経験の忌々しさが先に浮き彫りになって
いるので、ここまで冷笑されるのです。
それよりも、あなたも邪魔くさいのかもしれませんが、
あなたの経験の事例の具体的相談だったら、きっと返答はもっと膨らんだ
ことでしょう。偏に、書く手間を惜しんだ結果でもあります。
短くても具体的相談をできたと思う。
ただ、あなたの相談は、そういうケースが御づもって、どいつもこいつも
ということだった。
それなら、あなたは時代を読んで、身の交し方を学ぶべきであり、
相手の非に、怒り心頭思うよりも、あなたに鬱憤が溜まらないスマートな
「大人」になるべきなのです。
相手が悪いほど・未熟なほど、あなたにはそれが求めらる。
時代は、一期一会の価値感や、会えない時間を相手への思慕に費やす、又、
距離が恋の炎を燃やさせる、という風にはなってきていません。すべてが
刹那の時代。流す時代、忘れ去る時代なのかもしれません。
次が在るという「自分誤魔化し」で生きて恥を隠せる時代になっています。
だからこそ、あなたの無念な爽快な・思慮深い若者が却って光るけれども、
ここで問題が、
あなたにそれを成せさせるオーラや言動、振る舞い、思い遣りが無い場合、
「若者が軽微で済むとしたあなたであった」可能性も非常に高いのです。
徒労に終わっても、あなたが完全な見本を見せなければいけないし、それ
が結果的にはあなたの欲しい感性を引き寄せることになる。
つまり、あなたの心根に反し、他者が観れば、「どっちもどっち終わり」
の<後の祭り憤慨>というものなのです。
あなたは「俺はちゃんとしたんだょっ」と言うかもしれません。
しかし、あなたの文章の中の安い若造と会っている時点で、あなたには
あなたの側の洞察が何が欠けているように思われる。
暖かな心は己の照り返しであることが多い。
と同時に、あなたの欲しいオトコの生きている時代を読めるあなたである
べきなのです。丁寧や感謝を尽くされて断られてもあなたは怒るオジンで
ある可能性が高い。
真理之丞昔縋り (2012/04/28 Sat 08:33:20) pc *.198.54.171
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