
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
私は愛知県のとある自動車城下町にある下請け工場で工場勤務をしておりましたが、折からのこの不況、リストラに遭い路頭に迷う50代のノンケです。
ハローワークにも散々行きましたが職が見つからず結局、意を決し売り専をすることにしました。
4月から名古屋大学への進学が決まっていた18歳になる息子も進学を諦め一緒に売り専をして頑張ると言ってくれたので、この度、名古屋中心にで親子で売り専をする事となりました。
他の売りでは味わえないお客様の心にずっと残るような、そんなサービスを心がけたいと思い考えた末「親子丼de3Pスペシャル」というサービスを目玉に営業しておりますがなかなかお客様がつきません。
一方、妻は名古屋一の風俗ランドこと金津園の「熟女と老女の境界線曖昧ギリギリ一歩手前マニア向け専門店」でのパートが即日決まりました。
私と息子はいつまでたっても客もつかず今日も妻が作ってくれた弁当を名城公園のベンチで二人仲良く食べながら途方に暮れておりましたところ、息子に
「おっと、もうええぎゃにゃ、名古屋城のしゃちほこかりゃ身投げすぎゃえーぎゃにゃ、生きとっても仕方ねぎゃにゃ(日本語訳 お父さん、もうここら辺でいいですよ、名古屋城の金の鯱からいっそ飛び降りましょう、もう生きていても仕方ないのですよ)」
と言われてしまい、いっその事と思いましたが、財布に入れてある息子の七五三の時の富士カラー100年プリント写真を見て何とか思い留まっております。
どうかこの貧しい名古屋の哀れな親子にお客様のつけ方ご教示願えないでしょうか。
またご新規ご注文のお客様からのご予約もコメント欄より承っております。
それでは心優しき皆様どうぞ宜しくお願い御礼申し上げ致します。
平成枯れすすき (2012/05/16 Wed 06:07:27) pc *.174.5.183
お困り度: 普通