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体を壊さないようにね

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No.19235 体を壊さないようにね

二度目の投稿。
大病を患い、貴方自身が栄養摂取する機能が劣ってしまった。
その事を踏まえた上で、書かせて頂きますね。

トレーニングの大前提は、「栄養素の摂取」が滞りなく行えていることです。
いくら筋肉に負荷を掛けても、身体を作る材料がなければ、細胞を傷つける結果になると言うことです、
先の記事で体を壊すと書いたのは、そういう意味からです。
真剣に身体を作りたいと考えるなら、まずはその事を担当医師に話すことです。
栄養摂取の状態を考えると、まず反対されるかと思います。
ですから、自分は一般の人と比較して、とても不利な状態からスタートすることを前提として理解することです。
最初に目標とするのは、一般人と同じ水準に自分を持って行くこと。
身体を作り上げていくために、まず先にすることはソレです。
現状、医師に頼っているのですから、それを無視して自己判断だけで行動するリスクが大きいからです。
健常人であれば、適切なトレーニングの指導だけでもこと足ります。
しかし、貴方はソレよりもスタートラインは後ろにあるため、体を壊さないための予防法の医師の指導も同時に必要になる。
科が違う場合は、別の医師を紹介して貰って下さい。
繰り返します。自己判断だけで事を進めるのはリスクが大きいと考えます。

読み返すと、病弱について差別的な印象も受けますが、そのような意図はありませんので、あしからず。
それと、一般人でもジムと契約して序盤に張り切りすぎて体を壊して整形外科にご厄介になるケースも珍しくありません。
ですから、トレーニングに耐えることができる身体の下地作りをすることが、身体を作るための最初の段階です。
周りの人と自分の運動量を比較するのは、意味がないと言う以前に、オーバーワークの一要因であるため危険です。
端から見てかなりの量の運動をしている人は、その負荷に耐えられる身体作りを相応の長い期間してきた結果だからです。(昔、運動をしてきたこともそれに含みます。)
トレーニングの経験談を読むと分かりますが、一朝一夕にできることではありません。
ですから、重要なことはその場その場で頑張ることではなく、程よい運動量を継続させることを覚えておいて下さい。
運動量について、最初の一月から三ヶ月程度は身体を運動に慣れさせるために、軽く汗をかく程度、自分にとって「もの足りない」位がちょうど良いです。

稍故 (2010/02/27 Sat 07:17:45) pc *.148.25.154


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