ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
光熱費など細かい経費を気にするくらいなら、いっそのこと売ってしまったほうが良いかもしれません。
そこに住んでいなくても固定資産税なども掛かることでしょうし。
売るつもりはないと言っても、いつかは売却しなくてはなりません。
それが早いか遅いかの違いだけです。
土地家屋への愛着はあるでしょうね。
しかし、売ったとしても、果たしてどれくらいの値段が付くのでしょう。
二束三文くらいの値打ちしか無いかもしれません。
失礼とは思いますが、現実的に考えてみました。
東京近郊で、温泉の湧き出る自然豊かな土地。
それは、千葉・南房総か、静岡・伊豆半島地域、神奈川・箱根界隈、群馬・山岳地域、、、
限られてきます。
相談者さんが、そこで育ったのでしょうか?
ご本人さんが言うように、築数十年以上は経ってると思います。
売却は、家屋はほとんど無価値なので、土地のみが更地の状態で売られると思います。
自然豊富というのは、逆の見方をすれば、交通至便とは程遠い、ということになります。
農家でなく、一般住宅と仮定すれば、土地面積は、概ね80坪~100坪あたりでしょうか。
住宅地・商業地ではないと思うので、おそらく、国土交通省地価公示(都道府県基準地価)の分類では、
宅地見込地、または市街化調整区域内の現況宅地になるかと思います。
これらを想定した土地査定価格は、ほんとに安く見積もられるかもしれません。
買値というのは、標準売価の半分くらいにしかならないでしょうね。
そこで、土地の広さが問題になるでしょうが。
ま、不動産鑑定士でもないド素人の考えですので、大雑把に書きました。
不動産的な視点 (2010/02/28 Sun 18:42:36) pc *.171.163.15
この回答が参考になった: 0人 (携帯からのみ評価可)